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新しい年がやってきて [食の周辺]

しかし今回は自然な感じで年を迎えてみた。
いつも変に意気込みすぎか(笑)

今年はできるだけ、自然の法則におまかせする
仕事も生活も趣味も。
頭でっかちに注意注意。

ぼちぼち今年の抱負が出てきました。
今年は、
とにかく仕事をやったーーーー
という気持ちになって、
年末休む資格あり!
と思えて、年末を迎えること。

えぇ、2010は充実もしていたけれど、
仕事に関してはさぼってました。
さぼってもんもんとして、悩み多き年だった。
いい加減、ここから脱したい。
一か八かのピルエットから脱するように。


歯がなくなっただけで [食の周辺]

前歯が折れた[もうやだ~(悲しい顔)]
前から儚げで恐々使っていた左の前歯だけど、
久々に歯医者さんに通い始めたのをきっかけに、
待っていたかのように地味に折れた…

自分のものがなくなるのは、なんとも切ないこと
もしかして歳をとると歯や髪や
いろいろ失うのは、
肉体に執着をなくせ、ということなのだろうか。

どちらにしても、
義眼の人は大変だなぁ、
とか、
腕が片方なくてバランスが悪そうだ、
とか、
頭の表裏で理解してはいたけれど、
いざ自分がその境界に入って
やっと理解できることも多い。

今年は、身近な人を失くして
初めて理解できた感情など、
心の奥底を学びなさい、
と、言われているようだ。

私は純粋になれるだろうか [食の周辺]

お気に入りのブログが、時々ある。
仕事の日記が多い。
好きな事をしているんだなぁ、
という感じがとても伝わってくる。

でも、それだけではない何か。
何だろう、何故この人の文章、気に入るのだろう。
書き方?文章の上手さ?
なんだろう、なんだろう、と、一年ぐらい疑問に思ってた。

それが今日、ふと分かった。
そうだ、この人たちは、仕事に対してとても純粋なんだ。
純粋だから、奇をてらうこともしないし、
自分の書きたいことを素直に書くし、
人に情報を発信する時もやはり素直。
うーん、上手く書けないけれど、とにかく純粋。
それを思うと、知り合いも、普段も好きだけど、
客観的には人間的にどうかと思うこともある(笑)
しかし、仕事をしている姿はとても純粋。
そこがとても好きだ。

逆に、いい人なのに、一生懸命やっているのに、
伝わらなかったり、もだえたりしている人は、
やはり残念ながら、雑念を振り払えないでいる。
。。。私もね。

そうか、単純なことを複雑にしていると、ジョナサンにも言われていた。
今週、それについて考えていたから、
ここに気づけたかもしれない。

うん、また変われるような気がする。


長い3週間だった [食の周辺]

いろいろあった。
昨日と今日、今日と明日は同じではない。

得るもの、失うもの、
この世はあっちに傾いてはゆり戻し、
きれいだな、と思っていたら、汚かったことに気づき。

あの世は安らかな世界だろうか。
静の世界と、この世の生々しい世界を同時に見ていた。
死が、近くにいた。
それから、不思議な事って、
当たり前のように起こっているのだと知った。
でも知ったからとて、どうすることも出来ない事が多い。
どうする事もできない時は、天におまかせするしかない。
人間は身もだえして、祈るぐらいしか出来ない。

いくつかのセミナー [食の周辺]

ここ何日かで、2つの食養のセミナーに参加。
タイプは全く違ったものだけれど、
浅い知識で講義を行うというのは、恥ずかしいものだ、
と一方のセミナーでは思った。いい勉強になった。

もう一方は30年続いているセミナー。
無料で毎月開き、80歳は優に超えた先生が、
立ちっぱなしで2時間以上話し続ける。
厳しい方で、多少固い部分は感じるけれど、
自分の信じていることに対してとても知識が深い。

自分が食生活について、人にアドバイスをする時、
ここまでにはとてもなれないなぁ、とちょっとしょげた。
自分が出来ることは、やはり身近な人たちへの
ボトムアップかな。
今出来ることから始めるしかないか。


生理との付き合い方 [食の周辺]

生理は、毎月ほぼ決まった周期でやってきて、
生理痛がそれほどひどくなく、
経血は多すぎもせず、少なすぎもせず、
1週間できれいに終わる。
毎回、同じ症状で安定している。

というのが、一般的に生理の理想の形では、
と思う。

自分もそれを基準に、
毎回の状態に安心したり、心配したりする。
けれど、ちょっと違うな、と最近考え方が変わった。

生理こそ、その時の自分の状態のバロメータでは。
子宮がさんざん腫れてからくる日もあれば、
全く子宮がぺったんこの時もある。
イライラしてしょうがない時もあれば、
突然始まって、あれ?って思うこともある。
胸の痛みも様々。経血の量も様々。

生理はやはり、排泄作用の一種だと思うので、
いらないものを排泄していることを考えれば、
その月の食生活、気分、生活状態、全てがそこに現れているのではないか。

だから、「こうあるべき生理」と比較するのはやめて、
その月の生理の状態で自分の体の様子を考えることにした。

昨年末、マクロビをやっていた頃、
最後の方で、めったにないような脂汗レベルの生理痛に見舞われた。
あの時はどうしちゃったのだろう、と思ったけれど、
何か悪いものをまとめて出してくれていたのかもしれない。
ちょうどその頃、眉の上の長い間とれなかった脂肪の塊がぽろっととれたのだから。
(あれは結構びっくりした)
それ以降、生理がとても軽くなった。
年齢のせいもあり、なんか早めにあがったらどーしましょ、と心配していたけれど、
体がいらないものをそれほど持っていなかった、ということもあるのかもしれない。
最近はまた以前と同じ感じ。
まあ、結局どんな状態でも、女性としては神経質になるのが生理。
まだまだ付き合っていくつもりなので、
もっと真面目に、生理から分かることを感じ取るようにする。

自然の反対 [食の周辺]

GW前日からまた悪化し、
咳がひどく、喉が痛む。
GW合間の平日、病院に行ってさすがに検査
尿検査と血液検査、レントゲンをしたところ、
特に問題がなかったので、風邪の長引きかと判断され。
ただし、血小板が、かなり少ない。
前もそういえば、低いと言われていたけれど、
今回は特に少なく、言われてみれば、
小さな赤い斑点が体に出てるわ、
不正出血はあるわ、思い当たることはある。
今の状態が治りにくいのも、血小板が少ないせいだろうか。。
その上あばらを痛めた。あばらはたとえ骨折していても、
放っておくしかないらしい。

と、こんな気弱な私は、最初の3日間は家でくすぶって、
残りのGWは午前ダンスの集中特訓に。
とは言え、咳が気になって集中できない。
この一ヶ月、ほんといつでも咳がどこかで控えている感じだ。
実家でも心配され、行ってもすぐ帰され。
まあ動いてたせいもあるかもしれないけれど、
GW終わっても症状回復せず。。
GW明けにまた医者、そして強めの抗生物質をもらって帰った。

この間、この病気には何か意味があるだろう、
みたいなことを考えてみる。
病気は何かのメッセージ。
しかしさっぱり分からない。
気になるのは、なんか自分の心の動きが不自然だなぁ
と感じていた矢先に5年ぶりに、バタっと倒れたこと。

そうしたら、今日まで読んでいた本に、
「自分も自然の一部となることです」
との言葉が。

あぁ、そういえば、私はまだまだ不自然だなぁ。
我が強く、思い通りにしたく、
人の幸福を妬み、自分に好意をもたれれば相手を好き、
好意をもたれなければ、相手を気に入らなく、そして気にする。
「塩は体に入っても"私は塩!"と頑張っていますか?
ちゃんと溶け込むでしょう?」
の言葉に、胸が詰まった。なんて未熟な私。
こんな不自然な状態で、やりたいことも、やるべきことも
見えるはずがない。
自分はまだまだ本当にいろいろ足りないな。
と、思い、自分が自然の一部であることを
いつも感じながら生きていこうと思った。

今日は一ヶ月ぶりに熱が下がる。昼は平熱、夜は微熱。
再び抗生物質を飲んだから?ねぎ、首に巻いているから?
意識が変わったから?

分からないけれど、こうしてよくなってくれたら、本当にありがたい。
「病気でいろいろ原因が分からない場合は、最後は心なのです」

自然の反対語は、「人工」ではなくて、不自然。
不自然は、自然に逆らっているもの全て。
人工も人の作ったもの、自然の一部。
人工にも、自然に沿ったもの、逆らったものがあるから。


体の微細な動き [食の周辺]

顔の腫れ(?)は治ったけれど、
膝と手の甲に赤い斑点が集中。
体は普通の状態だけど、咳もきちんとは止まらない。。。

長い!

今日はアレクサンダーテクニークのイントロダクションコースを受けに。
概要は知っていたので、説明部分はスラスラだったけれど、
インストラクターが体を触るワークというのは初めての体験
首と頭の付け根を触ったり、
骨盤に触れたり、
微細な調整をしてくれているようだが、
自分の反応がいまいち分からない。
体に自分を預けることはとても難しい。
周囲の人を見ていたけれど、
感想が自分とは違うことが多かった。
やはり普段から、体の動きに敏感な分だけあるのでしょう。
起きている時、時には寝ている途中でも、
ほぼ体のことを意識しながら生活しているもの。
こうなるとは、不思議なものだ。

今日は、
朝は蒸し野菜と手作りパンとオーガニック珈琲

昼はなしで、途中おむすび2個

家に戻ってからチーズパンを

夜はもやしとまいたけの炒めもの、シャケのカレー粉焼き
たくあん、胚芽米、豚汁の残り。

Bとの雲行きが怪しい。
二人ともイライラしている。
私はメンテナンス前だからだけれど、
Bは私のイライラが映っている?
ということは、私が冷静に、ということでただいま心を静かに。

今珈琲を飲んでいるが、飲んだ途端、
もう一杯飲みたい。

さらに悪化 [食の周辺]

熱がひいた後も、
リンパ腺はでっかく腫れたまま、
そのうち咳が止まらないことに。
発作的な咳で呼吸困難で死にそう。
でなきゃ、ぎっぐり腰になりそう。食道が痛い、腰が痛い。
それに何故か、目がひどく充血し始め、
そこから膿のような分泌が。。。

あぁ、ダメ、怖い。医者に行こう。
風邪という名前ではない病名がきっと付くと思ったけれど、
追求しようとするタイプのお医者さんではなく、
抗生物質と咳止めと胃薬と、といろいろもらった。
まあどうせ病名付いても同じ内容だろうから、
検査料とられないだけ、いいか。

ちなみに、改装したての病院とかは絶対行かない。
最新の設備を使って、検査料で元とろうとするからね。

この一週間、どうにもならない。
常に「苦しい」と付き合っているのです。
何故今、これ?と時々考えてはみるものの、
はっきりいってそれどこじゃない。
こんな時こそ、食養を、とも思うけれど、
食事、いりません。
でも。せっかくだから咳止めの蓮根湯だけは作った。
蓮根とショウガをすりおろして、葛と少しの醤油、
あと湯で煮立てる。
体に染み入りました。
…ただしウィルス性の咳に、即効性はないもよう。

時代が時代なら、感染症で生死をさまようタイプです、自分は。


そして寝込む [食の周辺]

ジャンクったツアーの翌朝から、大風邪に。。。
二日間、ほとんど食べないでまるまる寝ていた。
それでも喉の周りのリンパ腺がハレ、ゴルフボールのよう。
下を向くと、重いのが分かるくらいでかい。
5年ぶりに寝込んだ。何故、今。。。。

ツアー当日から、あまりいい心身の状態ではなかった。
私の、ある完璧主義的な部分がもろに出て、
思い通りにならないことで機嫌が悪くなる。
(大人だから顔には出さないけれど)
その後も、今もそのままの精神状態。
何故こんな気持ちになるのだろう?
楽しさを、だいなしにされたイライラ?
相手のズルさが見えたことへの嫌悪?
できるだけ客観的に、
自分の心の様子を見ようと試みる。

あまり繰り返したくないからね。

たぶん、まだまだ私は他人に依存しているのだ。
他人に共感して(あるいは寄りかかって)もらわないと、
心地よくなれない。
他人が天秤をかけて他を優先すると、
途端に気分を害す。
自分の足で立っていれば、
そんな馬鹿なことはないのに。
もう自分で立ててる、と結構そう思ってた。
いや、ほんとに。
ゴーマンでした。
マクロビの最も重い病気、ゴーマン病。
そんなこんなを考えさせてもらえた何日かでした。

ちゃんと立てるよう、またやり直そう。
立って人とつながらることが大切なのですね。
今ちょうど、気づかなければ、いけないことでした。
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