砂糖とぜんそく

2日ぐらい前、
ひじょーにひどい喘息に陥ってしまって。

季節の変わり目、とスルーしようかと思ったけれど、
食養士として、さすがにそういうわけにもいかず、
考えてみると、考えるまでもなく

・季節の変わり目で外がどんどん陰性に傾いている
・ここのところ、不規則な生活と環境だった
・ストレスが起こる出来事があった
・イベントが多く、出される甘い物をばくばく食べていた。

喘息が砂糖に影響される、と時々聞くけど、
そんなに影響があるものだろうか。
で、砂糖を控えてみると、
分かりやすく改善。
そうか、長い間気づかなかった(げ)。
こんなに影響があるものなのね。

喘息って、
実際には全身病で、呼吸が上手くできなく、
酸素が体内で足りなくなるから、
内臓へのダメージも大きいらしい。
だけど長い付き合いだし、発作が起きていないと
喉元すぎればなんとやらで、
すっかり忘れてしまう。
それに呼吸困難が慣れきってしまって、
かなり苦しいところまで、冷静に我慢が可能。
全く喘息に関係ない人が体験したら、
死ぬ、まじ死ぬ、って思うだろうな。
(まあ急変してほんとに死に至ることもあるわけで)

というわけで、漢方などに頼りつつも、
かなり対処療法な自分であった。

けれど、こんなに差があるのなら、
もう少し喘息の時に口に入れるもの、気を配らないと
(食養士とは思えん発言)

でも、ここ１年に引いた風邪、
全部暴飲暴食の後なんだよね。。。
前どうだったろうか。風邪を引いたのが昔すぎて忘れてしまった。

朝：
食パンにチーズ、バター　紅茶　りんごひとかけ

おやつに黒棒、コーヒー

昼：
玄米に白ゴマ、しそふりかけ　かぼちゃあずき　切干大根　牛そぼろ　がんも
市販のトマトスープ(パスタいり)

おやつに黒棒、コーヒー　ピーナッツ

夕食前に食パン

夜：
蓮根汁(鶏肉団子、マッシュルーム、しょうがいり)　カボチャあずき　玄米

甘いものはともかく、コーヒーがやはりどうも依存症で
（マクロビ期間中もやめられなかった）、
陰性だし、やはり喘息のときはやめた方がよいのでしょうｊね。